大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
当社ホームページを見て、某焼き肉店T様から工事を依頼して頂きました。
厨房内の側溝が酷く壊れています。
これは一刻も早く直さないと危ないです。
ただ、ここのお店は年中無休
営業が終わってから、翌日の仕込みの時間までに仕上げるといった
限られた時間での工事なのです。
側溝も原型が無い位壊れていて、何と底までもが穴が開いていました
強力な接着剤・水回り用のセメント等を使い、一旦荒打ちし数時間後に仕上げをします。
型枠を外し少ない部分を補充し、整形しながら押さえます。
さらに時間を置き水が引くのを待って、最終’シゴキ’を行います。
グレーチングをはめ、グリストラップの蓋もきっちりはまるのを確認して
完了です。
後は、昼までどれだけ乾いてくれるかが勝負です。
夜中の11時半~作業をし、終わったのが朝の5時を過ぎてました。
この現場は代表自ら作業しました。
翌日も職人さん達は昼の現場が忙しいので負担をかける事は出来ないので
たまには、夜間作業も良いかと。。。
今度是非食べに行かせてもらいます。
2016年10月の一覧
大阪市北区 マンションリフォーム②
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
前回の続きでユニットバスが組み上がりました。
間仕切りを建て、便所と分けます。
後はクロスを貼り、便器を取付て風呂の換気扇・電気等を接続して完成です。
これだと使い勝手も良く、綺麗で直ぐに借り手が付きそうですね。
工事前と比べると一目瞭然です、お金を掛けたかいが有りますね。
今、マンションリフォームが多いです。
大阪市北区 マンションリフォーム
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
ますます秋らしくなって来ましたが現場は熱いです!
今度の工事は昔よく有った3点ユニット、風呂・洗面・トイレが一つになった物です
このタイプは最近人気もなく需要が減っていて借り手が付きにくいのです。
そこで今回の工事は、トイレを別に分けて2点ユニット(洗面・風呂)の新設工事です。
ワンルームマンション等でよくあるユニットバスです。
取り敢えず解体工事から。
綺麗に解体終了
後は配管・配線を施工しユニットバスの組立です。
今年も残り2か月半、年末に向けて頑張ろう!
大阪府東大阪市 新築工事
大阪市平野区の水回り・内装リフォームの匠、彦田設備です。
夏も終わり朝、晩が涼しくなり過ごしやすくなって来ました。
そんな中、年内完工予定の新築工事です
今回は水道工事のみで引込から全て新しくします。
今現在敷地内には住まわれてる家が有り、新しく建ててから解体という流れになります。
歩道に埋まっている排水管を敷地内に引き込みます。
歩道を掘るので、仮設の歩道を確保。
安全が第一で、第三者には絶対に怪我等をさせないように気を配り作業を行います。
重機で堀り進め、この配管を宅内へ引き込みます。
配管を敷き設し砂を入れて転圧をかけ、最後にアスファルトで仮復旧をして
一時終了です。
この後約1ヵ月程度置き、本復旧となります。
なぜ仮復旧が必要かは、一旦掘り起こし転圧をかけて埋めても絶対に後から
掘った部分が下がり陥没等の原因になるからです
なので、道路等掘る場合は仮復旧、本復旧といった工事が法律で定められているのです。
この工事は無事に1日で終了。